はなしのはなし
Life is showtime.
It's wonderful entertainment.
合間に口ずさまれるこの楽曲が少し優しくて、自分についてた嘘を吐き出す瞬間があったな、とふと思い出しけり。
ということで、久しぶりにふぉ〜ゆ〜全員が揃った場を見てきました。
SHOW BOYを観に、これまた久しぶりのクリエ。2年ぶりか?ちゃんと前フリ見てなかったけど再演だったんだなぁと。
再演ってことはつまり私の中の限界ヲタクが爆誕するので割愛。しゃーない。
やはり福田悠太は最高でした。
ステージに立った彼を観た瞬間に涙出そうだったんだけど、さすがにほぼ前列でいきなり泣いてるのはアレすぎて感情が自重。
設定が!夢を諦めた裏方だからもうアレ。福ちゃんっていつも不憫すぎてもう5周まわって好き。
「Nobody's Perfect.完璧な人間なんていないの」そういえばそんなフレーズあったな、と思ってぐさぐさ刺さってしまった。
夏っていつも仕事柄落ち込んでしまうから、とても刺さった。久しぶりに頭空っぽにして、手を叩いて推しを眺められた。私やっぱこの作品好きだなって思えたし、まだ自分の脳死んでなくて感動した()
ヲタクはどこまでいってもヲタク。
ふぉゆ4人がそれぞれ合間に零す本音は、それはもう今に満足していない、自分に嘘をついて生きている姿みたいだなと。そんなこと思いながら。
There's No Business
Like Show Business
そういやまともに外に出たというか、出てたけどあんまりいろんなことに触れてなかったというか。
いろんな人にいろんなことを伝えたかったのに、言葉がどれも正解じゃない気がして、結局埋もれてしまっていたので、ここに供養しておきます。
ここまでありがとうございました。
特にTOYちゃん、猫神様。
大丈夫って言ってたけど、前段のことも相まって、ボディブローみたいにじわじわ痛くて。見ないフリしたんだけど、やっぱ痛かった。
もう誰に何言ったか覚えてないけど、始まりすら結局のところ自分で選び取っただけのことで、私はやっぱり下手くそだったな、と。
それでもいいとは思わないけども。
誰かの目にはちっとも進歩してないって見えたり、別の誰かの目には少し変わったって見えたり、だといいな、と思います。今は。綺麗な球体にはなれないから、しゃーないか。
言葉を選びがちなのは、多分どこかで失いたくないからで、それで遅くなるんだと思う。
だいぶ自己主張するようになったけども。足りない人にはきっとまだ足りない。仕方ない。
も少し時間かかると思うけど、私がんばるので。
という言葉だけ供養させてくださいませ。
っしゃごはん作ろう。
たたみます。ますます。