走り続け、立ち止まるはなし
忘れてしまわないうちに、めも。感想。
梅芸にてSHOCK観劇。
……してる場合ではないかもしれないけど、チケット取った当時の私、自分がこんなことになってるなんて予想もしてない。そして、今だからこそ観るべき、と思って16時15分で消え去る私。すまん、明日死ぬほど頑張るから許して。
ちなみに明日、係長も休みで、主力社員がほぼいねーんだ。私ひとりで半日ぐらい係束ねなきゃなんねーんだ。許してくれ、これぐらい。
あと願わくば11月のふぉゆコンも行かせてください。頑張るから。
さて本題に入る。
梅芸だからって取り立てて今年の帝劇からすごく変わったわけではない、と、思う。
ああ変わったと言えば、オープニング、ジャニーさんの名前がスクリーンを飾った途端の拍手の嵐、すごかった。いなくなっちゃったんだなぁと改めてしんみり。
でもやっぱりフクダは殺人的にかっこよかったし、ソリタリで客席の女性陣抱きつくしたのでは?と思ってる。疲労困憊な私もソリタリで完全覚醒してしまった、私という人間とても現金なやつだけど、そんな人間きっと他にもいたと思うんだ。
屋上のシーンのフクダ、おふざけスロットル全開すぎて流石に笑ってしまった。ちゃんとパーティ会場に向かうところまで芸が細かい。
……のと、マツザキどうした!?オーナーがまさかのフラグなの!?そこが永遠に回収されなかった。謎すぎる。そこ成立したらリカは義理の娘……とか考えない。そういう話じゃないこれ。でもきっと考える人他にもいると思うんだ。
あと総じてずっとフクダがかっこよかったので、いや、自担だからとかそういうの勘弁してください、すみません許してください。
初めて観たときの、ってもう4年ぐらい前だけど、セリフがぐさぐさ刺さった感覚をずっとなぞってた。
ああわたし疲れちゃってたな、というのはここ一ヶ月ぐらいあって、昨日も委員長と副委員長に呼び出されるも「もう全部疲れましたわ」ってさながら死ぬのかって感じで話してたけど。まあでもずっと死にたかった。
立ち止まってよかったんや。
オーナーのセリフでひとり泣いてました。泣くところが完全に違うかもしれん。
どこかで独りよがりみたいなところもあったし、でも、私はあまり口が上手くないから、走ることだけでどうにか奮い立たせたかったんだろうな。コウイチみたく凄くはないんだけど、何となくわかるような。だからこそオーナーがコウイチに語りかける言葉のひとつひとつが重く響いた。ような気がする。
わたし結局何したかったんだろう。
なんて思う時、迷う時、SHOCKの世界観も、セリフも毎回私の背中を押してくれてた。泣いてしまうのは、いつも自分の琴線に触れるからでした。
何のために頑張るんだろう。
もしかしたら、立ち止まって考えろって時なのかな。などと。
やっぱり答えは出ない。でも、推しが今日もカッコ良かったからいいです。
ふぉ〜ゆ〜コンサートおめでとう。仕事全部殺して絶対行きます。